2013年10月20日

観音寺

21観音寺本堂2.JPG

観音寺参拝 虚無僧尺八「如意」を献奏してきました。



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2013年09月30日

如水銘尺八

my cyaku8 1.8如水.jpg


山本邦山師の愛管「如水」と云うだけではないでしょうが、主に都山流の尺八家垂涎の的、市場に出れば50万以下では買えないといわれる「如水」管。 10数年前に不思議な巡りあわせで私の元に廻ってきました。
それからいろいろ調べました。ブログにも搭載して、現在でも古典本曲吹奏家といわれる方々が夫々ご意見を頂戴したものです。

大橋氏は次のように談じていらっしゃいます。
 「竹の内部が偶然に鳴り易い形になっている物があり、それが尺八にしたとき鳴る鳴らないを決めるにのだろう、こう考えた人が竹の内部に漆と砥の粉、膠と砥の粉などで壁土塗りを行い、鳴る尺八の内部を復元し始めました。これは明治中期のことであり、大正時代に普及しました。同時に中継ぎも普通のこととなりました。中継ぎが有ると竹の長さをキチンと合わすことが出来、しかも内径塗りが楽なのでセットで普及しました。中継ぎは一丸定吉が内径調律は大井如水が開祖と言われています」

入手以来10数年たって、やっと手の内に入ってきた感がします。
三曲演奏・都山流本曲は勿論、琴古流古典本曲・明暗本曲、その他全ての音曲も含めて、この「如水」管で
表現できたら・・・そんなことを考えて尺八道に励んでいます・・・・。
posted by 楽翁 at 16:50| Comment(4) | 虚無僧尺八 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする